チムジルバンといえば思い浮かぶ象徴的な光景のひとつ、頭に二つの角のように結んだタオルです。特に意味はなさそうに見えますが、実は汗を吸収したり頭の熱を冷ましたりする実用的な理由がある、チムジルバンならではの文化なんです。
なぜみんな頭に角をつけているの?
高温のチムジルバンの中で汗が目に流れ込むのを防ぎ、頭の上部の熱を冷ますためにタオルを折って羊の角のように作るのが昔からのチムジルバン文化です。今では実用性よりも、チムジルバンの記念写真に欠かせないポーズとして有名になり、SNSに投稿する外国人観光客も多くいます。
羊角タオルの作り方
1. タオルを床に横長に広げます 2. 下部分を上に3分の1、上部分を下に3分の1折って、長細い長方形にします 3. 両端を袖をまくり上げるように外側へ折り返しながら巻きます(3〜4回ほど) 4. 両端に丸い束(羊の角)ができたら、タオル中央の重なった隙間を広げて帽子のように頭にかぶります
コツ
たくさん巻くほど頭にかぶる部分が狭くなり、少なく巻くほどゆるくなるので、頭のサイズに合わせて調整してください ゆるすぎる場合は両端をもう一度巻き、きつすぎる場合は反対に少しゆるめてください この状態でシッケ(甘い米飲料)を片手に写真を撮るのが、チムジルバン記念写真の定番です
